サンキューミュージアム

イグサの香りと職人の誇りに満ちた作業場

畳職人の必需品「手当て」 裁縫道具でいうと指貫のようなもの

昔から変わらぬ道具を使い続ける

手当ての材料

手当ての材料 自分で使う手当ては自分で作る

作りたての「手当て」

３ヶ月使った「手当て」

経験や年月を物語る「手当て」 道具と共に成長していく

道具をうまく使いこなせれば 仕事もできるようになる そのくらい大事なものである

「手当て」は魂の入っている道具で 体の一部になりえるもの

FILE　No.1「畳職人の手当て」